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ドイツで歯医者

日曜日から歯が痛くなって3日間バファリンで痛みを抑えてみましたが、昨日は熱が38℃以上出てしまいせっかくの休日もほぼ何もせず布団の中・・・007.gif
無理を言って今日の午前中に診察を入れてもらい治療してきました。
見た目はなんともなかったので多分隠れているところに何かあるんだろうと思っていたら、やはり詰めた歯の下で神経が腫れていたとのことでした。

歯医者には急に診察を入れてもらったため予約の患者さんと患者さんの合間に私の治療をするということで時間的には長くかかりましたが、治療は今日の1回で終わりでした。
なんだかびっくりです005.gif。日本での治療だと最低2回は治療に行くと思うのですが。
でも今日だけで済んだので私としてはラッキー!という感じ。
ただ神経が腫れていたので、今日治療をしても今日すぐ痛みがなくなるわけではなく、何日か痛みは残ると言われました。様子見です。

そして、歯に詰めたものは、いわゆる仮の詰め物だそうで、通訳さんの説明によると、ドイツでは神経を治療した場合すぐにはセラミックなどのちゃんとしたものを詰めるのではなくて、神経の痛みがちゃんとなくなったかどうか確認するために2,3ヵ月様子をみてから詰め物を詰め直すそうです。でも、仮詰めといっても日本で通院中にするような詰めものではないので数年そのままでも大丈夫だとか。先生はすぐにでもセラミックなどのちゃんとしたものを詰めてもいいと言われたようですが、とりあえず様子見した方がいいとの話も通訳さんからされたので、しばらく様子をみてみようかと思ってます。

日本でも神経までの治療をした事がないので比べようがないのですが、今日かかった歯医者さんは親切だったし、とてもハイテク(!?)でした。患部だけのレントゲンなら治療用の椅子に座ったままレントゲンを取ってしまうのです。すごいね~005.gif感動。

とりあえず麻酔も切れてきたようです。ちょっと歯茎がうずくけど多分これは麻酔を注射したせいかな。ああ、早く硬いものをバリバリ食べたい~。歯だけは(?)ちょっと変だな~と思ったら早めに歯医者を予約しないと食べられないし何にもする気はなくなるし大変だわ~と今回思いました、特に異国では早目に対処しなくては・・・。
歯磨きもちゃんとしなくてはね!009.gif

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by withflute | 2011-11-03 02:31 | ドイツの日常
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