ブレーメンの街は内陸にあるのであまりそういうイメージはないのですが、港町なのだそうです。
ブレーメンからグリム兄弟の生まれたハーナウまでがメルヘン街道と言われていて、ブレーメンも童話の中のような可愛らしい家やお店が並んでいました。 市庁舎。世界遺産に登録されている市庁舎はゴシック様式とルネサンス様式の両方が見られる建物。建てられた時代が違うのだそうだ。 内部の見学ツアーがあったのですが、この日は別のイベントがあったためツアーは無しということで中を見る事は出来ませんでした。 聖ペトリ大聖堂。2本の塔が印象的。 この時計は1642年のもの。 ブレーメンの音楽隊~。いました、いました。市庁舎の横に建っているのですが油断していたら見逃しそうでした。でもこの銅像の辺りには人が集まっているので大丈夫でしょう・・・。 人がたくさんなのでなかなか写真も撮りづらかったのですが、ちゃんとロバの足をなでて写真も撮って来ました。 でも、このブレーメンの音楽隊はブレーメンには結局行かなかったのですよね。その手前で居心地の良い家を見つけてしまったから・・・。 リープフラウエン教会。この教会も歴史が古く、最初の教会は11世紀頃に建てられたそうで、柱など一部その時代のものも残っているそうだ。 ちょうどオーケストラが練習をしていました。コンサートがここで催されるとのことでしたが、月曜日だったので残念ながら聴けません・・・。 もうすぐクリスマスシーズンが始まるドイツですが、マルクトではリースが売られていました。 Bremer Bankと書いてあります。銀行には見えないような銀行です。 ここはベットヒャー通りの入口。コーヒー商人が中世の街並を再現しようとつくったのだという。細い道の両側に雑貨やアクセサリーのお店やカフェが並んでしました。土曜日でお店も開いていたので、狭い道は大賑わい。 もうハロウインは終わっていたけどカボチャ。
by withflute
| 2011-11-12 07:45
| 旅 ドイツ
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