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署名証明が必要な時

ダンナが領事館で署名証明というものをとってきました。
日本国内に住民登録をしていれば印鑑証明をとることが可能ですが、海外に住んでいる場合はそれが出来ないのでその代わりになるものです。
本人が領事館へ出向いてその場で専用の用紙に署名して、領事館の印を押してもらうというもの。
印鑑証明が必要な事と言えば、日本での銀行のローンとか車の名義変更とか、不動産の登記とかなので、海外にいる間には必要になる事はあまりないかと思うのですが、今回は預金口座の解約でした。
預金口座は私やダンナのではなくて、持ち主のいなくなった口座の解約に必要でした。
つまり本人死亡により相続権を持つ人(この場合は子供全員)の署名が必要だということで、海外にいるダンナは署名証明が必要だということでした。

こういう場合の預金口座の解約に期限があるのかどうかわかりませんが、日本から今週中に着くように送ってと言われたのが先週。でも領事館ではその場でこの書類がもらえるわけではなかった(休日除く中2日必要)ので、今日再度受け取りに行って日本に郵送しました。もっと余裕をもって連絡してきてよ~とぶつぶつ021.gif。まあ、私は何もしていませんけど023.gif

そして、この書類の手数料、紙1枚で14€・・・1400円か。日本で印鑑証明とっても確か300円くらい。
勉強になりました。045.gif

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by withflute | 2012-01-18 03:18 | ドイツの日常
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