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散歩

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いつも家の中に居ると運動不足になるかと思って、今日は家の周りをウオーキング(散歩)。久しぶりに天気も良かったし。市内にある「サンフランシスコカフェ」が家の近くにあるらしい。気になっていたのでそれを探しつつ、1時間くらいウロウロ。家の周りはアパートばかりだけど、少し中に入ると、一軒家もあることを発見。この周辺は比較的新しい街だそうだ。だから、日本の集合住宅のような建物が多いみたい。サンフランシスコカフェを発見したけど、今回は入らず、もうひとつのカフェで休憩しながら、本を読む。
# by withflute | 2010-03-12 17:28 | 音楽と好きなもの

家の中

ミュンヘンは今日も一日雪。また外は雪景色になっている。寒くて出たくないので一日家の中。

今日は、今住んでいるアパートの中の写真を取ってみました。
これは、家の前の通り家の中_e0195766_23441959.jpg













家の中_e0195766_23444083.jpg











アパートの入口家の中_e0195766_23451012.jpg













家の中_e0195766_2345323.jpg玄関を入ってすぐのダイニング。玄関を入ってすぐなので、今は何も使っていないけれど、暖かくなったら、お茶するのもいいかも。







リビング。広い。日本にあるマンションより広い家の中_e0195766_23455155.jpg















家の中_e0195766_2346585.jpgキッチンだけ独立しているので、対面式に慣れていると何だか窮屈に初めは感じるな。










私の部屋。家の中_e0195766_23462091.jpg
# by withflute | 2010-03-11 23:47 | ドイツの日常

ノイシュヴァンシュタイン城とホーエンシュヴァンガウ城   

ノイシュヴァンシュタイン城とホーエンシュヴァンガウ城   _e0195766_17224151.jpg
家から車で2時間弱のノイシュバンシュタイン城を見に行った。昨日の夜も雪が降ったのであたりは真っ白。ノイシュヴァンシュタイン城は、東京ディズニーランドにあるシンデレラ城のモデルだ。

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☜ホーエンシュヴァンガウ城から撮影したノイシュヴァンシュタイン城









ノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)はドイツ・バイエルン州のフュッセンの南、オーストリア国境近くにバイエルン王ルートヴィヒ2世により建設された城。近くにルートヴィヒ2世が子供時代を過ごした、ホーエンシュヴァンガウ城がある。ノイシュヴァンシュタインという名は、現在ホーエンシュヴァンガウ城のある地にかつてあったシュヴァンシュタイン城にちなんで1890年になってから付けられた名で(「ノイ (Neu)」は「新しい」の意味)、建設当時はノイホーエンシュヴァンガウ城と呼ばれていた。シュヴァンガウは、「白鳥河口」の意味の地名で、ホーエンシュヴァンガウは、上シュヴァンガウ村のこと。


                      ホーエンシュヴァンガウ城☟
ノイシュヴァンシュタイン城とホーエンシュヴァンガウ城   _e0195766_1728293.jpg
ルートヴィヒ2世は中世騎士道に憧れ、ワーグナーを愛好し、膨大な額の援助を彼に施し、彼の創作する楽劇の世界に酔いしれた。一方、ヴァルトブルク城やヴェルサイユ宮殿を目にしたルートヴィヒ2世は、自分の中世への憧れを具現化するロマンティックな城を造ろうと決意する。このため城全体のデザインをしたのは建築家でも技術者でもなく、宮廷劇場の舞台装置・舞台美術を担当していた画家であった。ドイツの城館に本来は必ずあるべき小聖堂や墓地がこの城にはない。ルートヴィヒ王の趣味のためだけに建設された実用には不向きな城である。この城は1869年9月に建設が開始され、1886年には、なんとか居住できる程度には出来あがった。これ以後、ルートヴィヒ2世は首都ミュンヘンに戻らず、この城に住むようになるが、その期間は短く102日間で、王はベルク城に軟禁される。
ルートヴィヒ2世は他にも、リンダーホーフ城、ヘレンキームゼー城の建設を始め、さらにはノイシュヴァンシュタインよりも高い岩山の上にさらに壮大なファルケンシュタイン城を建設する計画をたてており、その上オリエント風の宮殿も建設したいと考えていた。これらの建設費用のため借金を積み重ねた。首相らは、ルートヴィヒ2世を形ばかりの精神病鑑定にかけ、統治不能としてベルク城に軟禁した。その翌日、王は主治医とシュタルンベルク湖畔を散歩中に謎の死を遂げた。そしてルートヴィヒ2世が亡くなった1886年6月13日の時点でノイシュヴァンシュタイン城の工事は未完成部分を多く残したまま中止され、その直後から城と内部は一般公開された。ペラート峡谷にかかるマリエン橋から見るのが美しいと言われる。

お城からの帰り道にある聖コルマン教会。周りが草原となっているので、ポツンと建っていてなかなか絵になる教会。今日は一面雪景色。中に入ってロウソクに火をつけたりしました。037.gifノイシュヴァンシュタイン城とホーエンシュヴァンガウ城   _e0195766_17311650.jpg














ノイシュヴァンシュタイン城とホーエンシュヴァンガウ城   _e0195766_17314010.jpg











今日はお城の見学はせず、ホーエンシュヴァンガウ城の周りだけを散策。ノイシュバンシュタインまではパーキングから徒歩30~40分(もちろん坂道)もしく馬車もあった。ホーエンシュヴァンガウは徒歩10分強なのでそんなに遠くはないかな。

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ドイツはこうやって白い壁に絵を描いている建物が多い。特に郊外に行くほど良く見かける。
# by withflute | 2010-03-07 22:01 | 旅 ドイツ

Fluteレッスン

午前中、ドイツで2回目のフルートレッスンに行って来た。
今日は、先生が、日本人の友達を呼んでくれていた。何か質問があったら通訳してもらうからと。だから今日は先生もドイツ語が多かったかも。日本人の彼女は、声楽の留学でドイツに来て、一年前くらいにドイツ人の彼と結婚して、今はミュンヘンンに住んでいる。ご主人が音楽学校を経営しているということで、最近は生徒さんをもって、その学校で声楽を教えているらしい。
フルートは、基礎練習と今はテレマンのソナタを練習中。
# by withflute | 2010-03-06 23:38 | 音楽と好きなもの

☃雪

☃雪_e0195766_7224399.jpg金曜日の天気は晴天⇒













☃雪_e0195766_7322118.jpg☜今日、土曜日は雪。あたりは真っ白。昼過ぎまではまだ雪が降っていたけれど、14時くらいには晴れてきた。
# by withflute | 2010-03-06 23:20 | ドイツの日常