ドイツはビールとコーヒーの国、という認識が私の中にはあるのですが、紅茶やハーブティーの種類もとても多いです。(体調が悪い時、薬を飲む代わりにハーブティーを飲むと聞きます。)
日本では紅茶は飲んでもハーブティーというものはほとんど飲んだことはないのですが、ドイツに来てからはあまりにいっぱい並んでいるので、やっぱり試してみなければ!とたまに買っています。 スーパーに行くとずら~と棚に並んでいるのでどれを買おうか迷いますが、今回は6種類入ったハーブティーを。 箱を見ただけではわからないので辞書を引き引き・・・心を落ち着かせる、胃に良い、頭すっきり、ほっそり効果?ドイツ語難しい・・・よくわかりません。 とりあえず順番に飲んでみることにしましょう。 そういえば、普段何気なく使っている言葉ですが、紅茶とハーブティーはどう違うのでしょう。両方とも葉っぱなんだけど・・・。 と、気になったのでちょっと調べてみました。 日本茶は葉を発酵させていないもの、紅茶は葉を完全に発酵させたもの、烏龍茶は発酵を途中で止めたもの。そして、ハーブティーはそれ以外の香り高い薬草をつかったもの。 ということでした。 紅茶と言えば、ドイツのカフェで紅茶を頼んだ時、Teaと言ったら、blackかwhiteかgreenか、と聞かれました。グリーンティーは緑茶、ブラックティーがよくある紅茶を指すのだろうと思ったのですが、ホワイトティーとは? この時は無難なところでblack teaを頼んだのですが、その後、ドイツ語の授業で飲み物のオーダーの話が出た時、先生に、ホワイトティーってありますよね?と聞いてみましたが、先生は、う~ん、あるね、と言って終わりでした。どんなものかという説明は聞けませんでした(先生、紅茶に興味なかったかも)。 ネットで見ると、ブラックティーはミルクを入れないもの、ホワイトティーはミルクを入れたもの、と書かれていましたが、国によって違うかもしれないので未だナゾです。
by withflute
| 2011-04-21 02:34
| 食
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