外国語学習やフルートの事など日常を綴っています。そして時々旅行の話も。


by withflute
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和文タイプライター

昨日の日本語つながりで、今日はタイプライターの話です。
少し前にドイツ語クラスでタイプライターの話が出ました。
タイプライターと言えば、私はアルファベットの英文タイプがまず浮かんできますが、日本にももちろん和文タイプライターというものが存在していたのですよね。

おそらくワードプロセッサーが出てくるまで活躍していたともの。
それで、どんなことが話題になったかと言うと、タイプライターでどうやって漢字を打っていたのか、ということ。
確かに不思議。
英文タイプならば、アルファベット26文字にプラスアルファして50くらいのキーがあれば打てますが、日本語には漢字というものがあるので、その数はかなりのもの。今の常用漢字では約2000個らしいですが、昔はもう少し少なかったかもしれませんが、それでも数は多いです
ということで、先生はどうやって和文タイプは打っているのか?ということに興味津々でした。
でも私達も詳しいことはわからなかったので、調べておくということになりました。

そういうことなのでちょっと調べてみたのですが、やはり英文と和文タイプでは仕組みが全く違うようでした。
英文は打てばそのキーについている文字をポンと打つ仕組みだと思うのですが、和文の方はキーが文字を拾いに行く仕組みになっているようです。
だから、打つのにかなりの時間を要するため、英文タイプのように、考えながら打つをいうのは無理があったようで、清書用に使われていたようです。
しかも大きくて、高価なものということで、個人の家にあるのは稀だったとか。そして会社の秘書をしていた人のあこがれの機械だったようです。
その後ワープロの誕生で姿を消していく和文タイプライターですが、もしこの和文タイプが発明されなかったら、もしかして日本語から漢字がなくなっていて全てローマ字表記になっていたかもしれないなんてこともあったようです。

ちょっとおもしろい歴史でした。
ドイツ語でタイプはdie Shreibemasine。書く機械、という意味です。どうして、タイプライターの話になったのか・・・それは忘れました。005.gif

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by withflute | 2012-07-21 23:58 | 勉強 | Comments(0)