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タンデムとペンパル

先週久しぶりに英語のレッスンに行ってきました。
先生がロシアに帰っていたので約1か月半ぶりくらい。
ロシアのお菓子をもらいました。包みの絵がなんだかレトロです。
タンデムとペンパル_e0195766_3451373.jpg

再開したレッスンの途中で先生が一言、『8月に英語を話す機会があった?今日は言葉が出てくるね』と。
先生は昨年の9月の事を想定していたらしく、『またきっと元に戻ってるだろうな、あ~あ』と思っていたとのことでした。
別に上達したわけではないのですヨ。相変わらず語彙は乏しいし、書く時はちゃんと助動詞を使えても話そうとすると出てこなかったり。しどろもどろだし。本当に自分で嫌になるくらい。
でも昨年の8月はダンナ以外と話をすることがなく、日本語すらあまり話していないという状態だったので、もう舌がまわらなくなっていたような?そして昨年は先生に、『下手になったね』、と一言。
それに比べたら今年はずいぶんましな夏を過ごしたというだけで・・・。

やはり何語であっても話さないと舌がまわらなくなるのでしょうかね~。
そして今年はタンデムさんとドイツ語ですが話をしていたのでそれが大きかったのかもしれません。
2月に知り合って7ヶ月が過ぎました。変わらず続けていられることに本当に感謝です。ドイツ語の先生にも、本当に運が良かったねと言われています。

タンデム探しは難しいですね。運というかタイミングというか。
6月頃からペンパル探しをしていたのですが、なかなか続く人を見つけられませんでした。
続く人というより、ではペンパルになりましょう、というところまで到達しないという感じでした。
メッセージをくれた人にこちらからメッセージを返してメールアドレスを書いても返信がなかったり、近くに住んでいて日本語を勉強しているから会いましょう、と書いてあったので、では何日などはどうですか?と書いてメールをしたきり返信がなかったり。返信しても返事がないからきっともう返事はこないと思っていたら1か月してから来たり。
ペンパルをしましょうと決めるまでの最初のやり取りが1ヶ月も間が空いてしまうと、その後はきっと続かない気がします。
何度かやりとりして思ったのですが、ペンパルというのは自分が相手の国や言葉に興味があるか、逆に相手が日本や日本語に興味があるかでないと、私の場合は無理かもしれないと感じました。たとえ相手が英語が母国語であって(英語が母国語でもいろんな国の人がいますよね)私が英語を勉強したいからという理由だけでは難しいです。

6、7月頃にそんなことを繰り返して、ペンパルになれそう、と思った人が2人いましたが、結局どちらも1、2度自己紹介的なメールをやり取りしてもう2月くらい過ぎたので、多分終わりました・・・。

8月が終わって、また探してみようかなと思ってメッセージを載せたところ(今回は日本に興味があるか、日本語を勉強している人という条件付きで042.gif)、3人からメッセージがきました。その時に重なって、私から6月にメッセージをした人から返信が来ました。パソコンが壊れていたと書いてありましたが・・・。
これで4人ですが、1人は私がペンパルになりましょうと返信してからまだ返事がありません。後の3人は今のところやり取りが出来そうな感じです。1人は英語、2人はドイツ人なのでドイツ語&英語です。

いつまで続くかわかりませんが、とりあえず相手をしてくれるうちは頑張って書いてみたいです。どの人も日本に興味はあるけれど、日本語を勉強しているわけではないので、こちらは気兼ねなく(?)英語かドイツ語で書けます。
そして9月に英語のタンデムさんとも知り合いました。スカイプでもいいかなと思ってネットで探していたのですが、ミュンヘンに住んでいる人がいたのでメッセージをしたらOkをもらいました。先日2回目のタンデムをしてきました。彼女は日本に留学していたので結構上手に日本語を話します。こちらも続くといいな~。

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by withflute | 2012-09-21 17:58 | 勉強
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