人気ブログランキング |

2013年 05月 09日 ( 1 )

コインロッカーに入れてはいけないもの

先日ドイツ語の授業で、ドイツに住んでいる外国人がドイツ人をどう見ているか、という話題についてやりました。

テキストに書いてあることに納得することもあれば、そうかな?とちょっと疑問に思ったりする内容もありましたが、それはいいとして、次に、あなたにとってはドイツやドイツ人はどうですか、どう感じますか、という話。

いざ質問されるとパッと答えられないのが困ったところ。
語学の勉強は、文法や単語を覚えることや習った言葉を使って会話が出来るかどうかはもちろん重要ですが、その話題に対して自分の意見が思い浮かぶかどうかというのはかなり重要なことだと、日々感じます。やはり色々アンテナをはっておくことは必要です。

とりあえず言ったことは、ドイツ人は知らない人には冷たい、知り合いになればそうでもないけど。特に冷たいと感じるのは忙しいお店の店員さん。
ドイツ人は基本的に真面目だと思う。
そして、話しながら思いついたことが、結構無防備というか警戒心がないかもということ。
ドイツでは(ミュンヘンでは?)自転車に乗る人が、自転車の後ろのかごにバックをそのまま乗せて走っていることに驚いた、と言ったら、先生が考えたこともなかったと言いました。
日本でならあり得ないですね、自転車の前かごでもバックをそのまま入れて走るなんて。ましてや後ろなんて。ドイツの人はもちろんかご用のネットはしていません。
日本ではありえない、と言ったら、先生は、だって日本人はみんな真面目だし、かごから盗むなんてことはないのでは?と。先生の中では日本の安心安全神話はかなりのもののようです。
確かに安全な国だと思いますが、今は気を付けないと危ないこともありますから。
先生は昔、日本に行った時、電話ボックスに財布もパスポートも全て入ったカバンを忘れてしまい、数時間後気がついて電話ボックスに戻ったら連絡先が張ってあって、無事に戻ってきたことがあったと言う話をしてくれました。そのことが日本人への信頼になっているようです。
もちろんそういう日本人、日本でありたいです。

次の質問は、では逆に自分の国、日本や日本人についてはどうですか?
良い所は基本的にまじめ、時間に正確。
いまひとつな所は、社交辞令が多い、ということ。連絡する気もないのに、またメールするね、とか。
時間に正確ということに対して、先生は、日本の電車は正確だけど日本人はそうでもないかも?と。
先生の友達(日本に住んでいる日本人)は遅れてくる人が多いらしいのです。まあ先生は早く行くタイプらしいので。
そこで先生にちょっと質問をしてみました。17時に駅のホーム(降りた場所)で待ち合わせをしていて、電車が16:50着と17:01着があったらどちらで来ますか?先生は16:50でした。私も遅れるよりは早い電車を選ぶかな。
他には、注意書き、禁止事項などの看板が多過ぎるということ、ですと言ったら、先生が昔の写真を思い出して、見せてくれました。
何かと思ったら、コインロッカーの注意書きでした。
ロッカーに入れてはいけないもの。『死体』。
先生、大うけでした。『死体』のところにアンダーラインが引いてあった・・・。どうしてこういうのを書くのだろう、日本では入れる人がいるのか?と先生に聞かれましたが、普通はいないですね・・・。
ドイツ人的にはかなりショック(?)な注意書きだったようです。写真にとってドイツの友達にも見せていたようでした。

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ

by withflute | 2013-05-09 07:30 | 勉強 | Comments(2)