2015年 01月 15日
UK メリルボーン散策とオペラ座の怪人
この日も良い天気でした。

ホテルで朝食を食べてから、街へ散策に出掛けました。
ホテルの近くのFish&Chips の店。
一度ここで持ち帰りをしたのですが、一つだけ注文したら、ほんとに?ほんとに一つでいいの?としつこく言われましたが、一つで十分です・・・。
ミドルの大きさを買ったはずですが、とにかく大きい魚で、ポテトも大量。一人一つは多すぎ。前にアイルランドで食べたFish&Chipsが今までの中で一番美味しかったかな。

ロンドンタクシー。実は前日に一回乗りました。
乗りたかった地下鉄のラインが運休していて、時間に間に合わなくなりそうだったので。
なかなか乗る機会がないロンドンタクシーだったのですが、今回乗れて良い経験でした。


メリルボーン・ハイ・ストリート~ベイカーストリートへ散策。
メリルボーン地区は雑貨などかわいいお店が色々あったので、もう一度行ってみようと思い今回も行ってみたのですが、その中の一つで、イギリス紳士から話しかけられました。なんで話しかけられたのかちょっと良くわからないのですが、日本人とわかったようで、その方は大阪に住んでいたことがあるということでした。
私がその人と話していたら、ダンナが知り合いがいるのかと思った、と言っていました。いや、ロンドンに知り合いはいません・・・。

シャーロックホームズミュージアムはいつ行っても大人気。チケットを買うために行列が。
私達はグッズのお店が目的だったので、表で写真をとって、お店の中へ入りました。




メリルボーン・ハイ・ストリートからパディントン駅へ戻って、ちょっと休憩。

エッグタルトがあった~。
ここはパディントン駅の上にあるカフェですが、ここの紅茶は量がたっぷりです。

ホテルから新年のご挨拶でチョコレートを頂きました。

そして夕方から、ミュージカル オペラの怪人 The Phantom of the Opera。
昨年から引き続き、3度目の鑑賞ですが、何度観てもいいです!
やっぱり曲がいいです~。またぜひ観たいと思います。


オペラ座の怪人を観た後は、ちょっとだけ街をぶらぶらして、ホテルへ戻りました。
新年を迎えるロンドンはビッグベンのあるテムズ沿いで花火が上がります。
知らなかったのですが、この花火を近くで見るにはチケットを購入しないといけないようです。
TVでその様子を見ていたのですが、とにかく凄い人・人・人。
打ち上げられた花火も盛大でした。
2015年 01月 11日
UK コヴェント・ガーデンとCats
このホテルは3回目の宿泊なので、朝食の注文の仕方も慣れたもの??で、ソーセージは除いてもらいました。
イギリスのソーセージは日本やドイツで食べるものと違って、私はあまり好きではないのです・・・。

朝食の後、早速ロンドンの街へ散策に出かけました。
この日も天気は上々。
まずは、地下鉄コヴェント・ガーデン駅近くにある THE TEA HOUSE を覗きに行ってみました。


駅を挟んでTHE TEA HOUSE とは反対側にあるコヴェント・ガーデン・マーケットへ。
もう年末でしたが、まだ大きなツリーがありました。

17世紀に造られた大きなアーケードの中に常設されるマーケットがあるということなので行ってみました。
アンティークや小物、カフェなどたくさんのお店がありました。

音楽を演奏する人達も。

この後は、ロンドン交通博物館へ。空いていたら入ろうかな~と思って行ったのですが、入口の外には長い行列が。決して安くない入場料の博物館ですが、子供連れファミリーがたくさんいたので、もしかして子供向けのイベントがあったのかもしれません。結局、ショップだけ入りました。

ロンドンバスの頭が衛兵さんの帽子になってました。かわいい。


次はヴィクトリア・アンド・アルバート博物館 Victoria and Albert Museum へ。
ここはイギリスの工業発展のために造られた博物館で、展示物としては結構幅広く取り扱っているようでした。
とても広いのでじっくり見ようと思うと2,3時間かかると思います。

博物館の中にはセルフサービスのカフェもあったので、ここでおやつタイム。
フルーツ入りスコーン、美味しかったです。
スコーンはお店によって本当に味も固さも違うということを、今回の旅で数回食べてわかりました。

そして、夜は、この旅の目的であるミュージカル『Cats』を見に London Palladium Theater へ。
Catsは日本でも有名で、ロングランで上映されていたと思いますが、一度も見たことがなく、一回は見てみたいな~と思っていたのですが、今回、私達がロンドンを訪れる期間に運よくCatsが上映されるということで、ぜひ見たい!ということでチケットを取りました。
Catsの曲を学生時代に吹奏楽で演奏したことがあるのですが、この曲が好きで見てみたいと思っていました。
やっぱり、『メモリー』はいいですね!

2013年 12月 02日
UK ロンドンでミュージカル
WICKEDは2年前の2011年にロンドンへ行った時に見ましたが今回もう一度。
今回は前よりあらすじを勉強していきました。やっぱり内容がわかったほうが楽しいですから。ついでに2年前より英語が少し聞き取れるようになったような・・・?


オペラ座の怪人は何回見ても素晴らしいです。曲が大好きなのです。
DVDとCDもアマゾンで買っちゃいました。

午前中はフォイルズ (Foyles)というロンドンの老舗の本屋さんへ。
本当に大きな本屋さんでなんでも揃いそうな感じでした。
ここで、英語学習者用の本を数冊買いました。



アフタヌーンティもいいのですが、ケーキにサンドウィッチを食べるとスコーンが入らなくなるので、出来ればクリームティというスコーンと紅茶のセットが食べたいのですが。





2013年 11月 20日
オペラ座の怪人のCD
2013年 11月 11日
UK ロンドンでミュージカル
前回ロンドンに行った時はウィキッドを見ましたが、今回は、Queen's Theatre で レ・ミゼラブル Les Misérables。



もうひとつHer Majesty's Theatre で オペラ座の怪人 The Phantom of the Opera。




どちらも本当に良かったです。
私は、ストーリーももちろんですが、ミュージカルの曲が好きかどうかによってそのミュージカルを見たいかどうか左右されるので、今回は超有名どころのミュージカルですが曲が好きなのでこれを見ることにしました。
特にオペラ座の怪人は良かったです。怪人役の男性が歌う歌が最高でした。
どちらの劇場もジャパンセンターがあるピカデリーサーカス駅にあります。
チケットはネットで予約をしましたが、レミゼラブルは当日会場で受け取り、オペラ座の怪人の方は郵送にしてもらいましたが、1週間前になっても届かず、メールで問い合わせをしたら購入した直後に送っているとのことで行方不明になってしまったようでした。
仕方がないのでもう一回発行してもらい、会場で受け取りという形にしてもらいましたが、その窓口でちょっと面倒くさかったので、最初から会場で受け取りというかたちにしておいた方がいいかもしれません。
ところでミュージカルの会場でおもしろいな~と思ったのは、休憩中にホールの中にアイスクリームやスナックを売りにくること。ミュージカルは休憩時間20分くらいをはさんで約2時間半~3時間ですが、その休憩時間ぎりぎりまでアイスを売っていたのですが、始まる直前に買った場合は食べながら見るのか?と疑問だったのですが、別に構わないようです。隣に座っていた女性は公演中ずっとワインを飲んでいたし。
クラッシクのコンサートなどだとホール内では普通飲食は禁止ですが、ミュージカルでは軽いものなら構わないのでしょうか。
レミゼラブルの時は隣に座っていた人達は始まる前にハンバーガーを席で食べていたし。あれは結構匂いがするので普通はあまり会場の中では食べないと思うのですが・・・。
でも自由なのですね。映画館みたいなかんじ?
日本でミュージカルは一回しか見たことがありませんが、好きな曲のミュージカルは楽しいし感動します。
またぜひ見たいと思いました。
